公益財団法人 交通遺児育英会

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LECTURE

無料出張講演を聞いて

令和6年9月 大阪にて開催

大阪に本社がある昨年創業60周年を迎えた、石油製品販売を中心にモビリティに関する
様々な事業に挑戦されている企業で無料出張講演を実施いたしました。当日は役員様以下
多くの社員の方々に参加していただきました。

●痛いほどの後悔や悲しみが伝わってきた。何年経っても、消えない、引きずってしまう
と感じた。いつもはニュース等で、見て分かった気になっていた。ひとつひとつの事故
に、多くの想いや苦労がつまっているんだなぁと感じました。

●事故の被害者になること(加害者も)はとてもつらいと想像はしていましたが、実際の
経験をお話いただき、心にささるとともに、何気ない日常がいかに大切なのかを改めて
思い知りました。車に携わる会社の社員として、一人の人間としても、事故、安全、安
心に関しては絶対に忘れないようにしようと思います。

●交通事故は突然にやってきて、自分が被害者になるかも知れないし、逆に加害者になる
かも知れないということを痛感しました。自分の運転や日頃の行動を見直したいと思い
ます。

●私だけの命でないと素直に思いました。周りの家族にとっても不自由な生活を送らせる
と思ったら大変なことだと感じました。

●もし、自分の目の前で事故が起こった時に、すぐに「119」を押して、救急車を呼べ
るのだろうかと考えさせられるお話でした。少しでも命を救うことができる確率を高め
るために、常に頭に入れておかなければならないと思いました。

●「子どもを守れるのは親だけ」という言葉がとても印象的でした。自分自身の子ども、
家族はもちろんですが、全ての人に大切な存在がいるということを心に留めておきたい
と思います。

●当たり前の毎日に、感謝しつつ、家族の誰かがかけることのないように、母としてでき
ること、人としてできることをやっていきたい。

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