公益財団法人 交通遺児育英会

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LECTURE

無料出張講演を聞いて

令和5年5月 山口県にて開催

山口県にある運送会社様の「交通安全・事故防止講習会」の中で、私どもの講演をさせていただきました。

●「日常は当たり前ではない」。(被害者に対する)周囲のサポートはとても重要だと思う。

●事故は被害者だけでなく、家族も巻き込んで長期にわたって肉体的、精神的に苦しめてしまう。

●「自分だけは大丈夫」という考えは決して持たないようにしたい。

●自分にも子どもがいるので、家族を悲しませないよう、プロドライバーとして安全運転に努めていきます。

●突然、家族を失ってしまう悲痛さに加えて、親族の対応まで変わることで、あとに残された家族の精神的な辛さは想像以上だと思った。

●人生を狂わせないように、運転にはさらに注意したいと思う。

●交通事故は被害者、加害者ともに辛く、悲しい。さらに残される人々はこんなにも辛いのか、と痛感した。

●遺族が置かれる想像を絶する境遇など、テレビや新聞に出ていない現実が感じられた。いつ自分が当事者になるかわからない、と感じた。

●慣れた仕事ほど初心に戻って作業したいと思った。

●事故の後のことを考えたら、安易な気持ちで運転はできないと痛感しました。

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