広く物流に携さわる事業をされている会社のセミナーにてお時間を頂戴し無料出張講演をいたしました。ご参加されたのは社長をはじめ社員の皆様とグループ会社の皆様、総勢160名でした。安全管理に携わる業務に就いていらっしゃる方も多く、今日の講演を交通安全啓発に役立てたいとの声を多数いただきました。
⚫︎交通事故事例の原因対策ではなく、交通事故被害体験を聞くと、違ったアプローチで、自分事として意識付けすることができた。
⚫︎話を聞いて、ドライバーとの毎日の会話や声がけの大切さを感じました。対面点呼の重要性を感じたので社内の点呼を見直していき、事故防止を進めていきたいです。
⚫︎今後の乗務員・配車担当者の指導、教育内容として活用していきたい。
⚫︎手段としてハンドルを握っているが、ビデオを見て一人一人の人生に関わっていることに改めて気づかされた時間でした。慎重に運転する事に心掛けます。
⚫︎事故により家族全員の人生を巻き込むこと、改めて事故の怖さを思いしらされました。被害者・加害者どちらにもならないよう事故防止教育が必要だと痛感いたしました。
⚫︎事故の被害者だけが被害者ではない。被害者の家族・加害者の家族、とても大きな事。主人方の母、友人からの言葉、被害者を勝手に想像している自分もいることを反省します。『我が家は明るい母子家庭』強いお母さん、頑張って‼
⚫︎慣れ、1秒先の緩みの恐ろしさを認識しました。加害者・被害者双方の苦しみが伝わってきました。人は失敗するが、事故は決して起こしてはいけない失敗。時間は絶対戻らない。行動に注意を払いたいです。