●遺族の方が知る事故の状況、またその後の人生をどのように歩まれているのかを知ることで、より事故の悲惨さ、事故があってはならないものと痛感しました。遺族の思いを無駄にすることなく、これからさらに安全なドライバーの育成に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
●「時間が解決する」などとよく聞くし、私も言ってしまうことがありますが、交通事故に関しては残された家族の苦悩・苦労・後悔は、時間がたっても解決できないし、時間が経つほど辛く苦しいものだということがよくわかりました。
●自分がいつも教習中に生徒に伝えている言葉と似た言葉がいくつかありましたが、言葉の重みが全く違うと感じました。同じ親として娘さんとのエピソードを聴くのがつらかったです。
●ニュースで表面上の話を聞くだけでは分からない内容でした。想像も出来ない苦しさがあるのだと。分かっていたものの、今一度「いつも通り」を見直そうと感じました。
●慣れほど怖いものはないという言葉がその通りだと感じました。普段の教習や特に高齢者講習での実技の様子を見ると、慣れから来る漫然運転などが見られたりします。そういった人たちにも是非一度見て頂きたいと思います。