公益財団法人 交通遺児育英会

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LECTURE

無料出張講演を聞いて

令和6年5月 岡山県にて開催

山口県に本社を構える運送業者様の安全推進運動の一環として岡山営業所のドライバーの皆様に講演させていただきました。昨年5月に本社で開催させていただき今回は岡山県での開催でした。同社の役員の方から過去の事例等のご説明もあり、皆さま真剣にメモを取るなどされていました。また、6月には広島営業所での開催を予定しております。全社あげての交通安全への取り組みに感謝申し上げます。

●被害者、加害者ともに一生悔やんで生きていかなくてはならない。決して他人事ではなく、自分にも子供にも孫にもおこる事です。一生を後悔しないために家族の顔をいつも思って運転する。

●私の父も今から32年前に交通事故で亡くなりました。もう二度と家族を事故で失うことがないようにしたいと考えています。交通事故を起こさないように常に安全運転を心がけたいと思います。

●普段通りの日常が交通事故で悲しい現実へと一瞬でかわってしまうこと、それは他人事ではなく、誰にでも起こり得るものだと痛感しました。辛い後悔の時間が一生続くという言葉が強く印象に残りました。交通遺児にとって未来の可能性を無くさないための重要なサポートや取り組みを行っているのだと改めて実感しました。

●事故当日、見送りをしなかったことが、いつまでも心残りで一生この気持ちを抱えながら生きていくと思うと悲しくてたまりませんでした。日常の挨拶やコミュニケーションがいかに大事か痛感しました。

●気をゆるめない運転を心がけます。ゆとりを持つ運転を心がけます。

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