●交通事故を発生させない為に、技術を教えることだけでなく、事故で家族を失った遺族の言葉でハンドルの重みを伝える事はとても大切なことだと思います。応援しています。
●全て自分のことに置き換えて運転ができるドライバーを1人でも多くしていこうと感じました。普段から運転していると「ヒヤッ」とする場面も多々あります。事故に“遭う”ドライバーが1人でも減るよう教習業務に従事して参ります。とても深い話が聞け、自分自身の行動や言動を見返す機会になりました。ありがとうございました。
●毎日何も変わらず生活できている事は幸せなことだと感じるとともに、指導員として初心運転者に対し、事故の恐ろしさ、被害者、加害者の苦しみなどを伝え1件でも事故を起こす人達が減るように努めたいと思います。
●直接、本人の口から本人の言葉で聞くことができることで、より当時の状況や心境をリアルに知ることができ、伝わりやすかったです。“慣れ”ほど怖いものはないと言う言葉はとても印象的であり、それを頭において仕事していかなければと思いました。これから免許を取る相手に対して伝えていくべきことだと思い、とても勉強になりました。人の心を動かすことのできる講演会はとても素晴らしいものであり、積極的にいろいろな土地で開催するべき、して欲しいと思いました。いただいた冊子は、家に帰って全部読もうと思います。今日は本当にありがとうございました。
●誰もが事故を起こそうなんて思ってなく、小さな違反が悲惨な事故につながっているんだと、改めて考えることができました。交通事故の悲惨さを教習で伝えて、安全運転のできるドライバーの育成に努めたい。
●「加害者ではなくてよかった」という言葉が印象に残っており、本当に事故というものは誰にとっても辛く、悲しく悲惨なものだと感じました。本日感じた事を、これから教習の中で伝え、教習生にも分かってもらえるよう懸命に従事して参ります。
●私も父親の立場であるので、今回のお話も他人事ではなく、いつ自分が同じ境遇になってもおかしくないと思い聞いていました。車の運転を指導する人間なので、生徒にもこういう話をしてあげたいと感じました。
●突然の交通事故により、周囲の環境の変化についていけない苦しみ、周囲の人たちの心ない言葉にショックを受け耐えなければならない。子供の境遇(現実)を直接聞くことができ、よりハンドルを持つ人の責任の重さを感じることができました。