公益財団法人 交通遺児育英会

  • インスタ|公益財団法人 交通遺児育英会
  • フェイスブック|公益財団法人 交通遺児育英会
  • X|公益財団法人 交通遺児育英会
LECTURE

無料出張講演を聞いて

令和6年7月 富山県にて開催

今回は富山県にある会社の勉強会で貴重な時間をいただき無料出張講演をさせていただきました。その会社では、残念ながら過去に2回の大きな交通事故があった経験を活かし、社長様の「安全はすべてに優先する」という強い意志の下、日々の経営をなさっているとのことでした。この無料出張講演が従業員の方々の日々の交通安全の一助になれば幸いです。

●あたり前のことがあたり前ではない。いつも通りの生活のはずが、その日に限って。
私にもそんなことがありました。後悔のない生活を送りたいと思います。

●辛い体験談を話していただいた講師の方の勇気に拍手を送りたいです。交通事故は悲劇をもたらすことは想像できていましたが、加害者を含め二次、三次、四次的な交通事故がもらたす心理的な連鎖、今回とてもよく知ることができました。

●お二人のお話を聞いてまず感じたことは、交通事故は一瞬にして当たり前の日常が日常でなくなってしまうということ。被害者側だけでなく、加害者側の家族までも不幸にしてしまうということです。それだけに、自分たちが日頃行っている業務には、重大な責任があることを自覚しなければならないと改めて感じました。

●事故には被害者も加害者も、その周りの方々にとっても良いことが一切ないです。本当に気をつけないといけない。気をつけていても事故に巻き込まれることもあり得るから、常に安全運転に心掛けたい。

●失ってからでは遅いので、今を大切に、大切な人、自分を支えてくれる人、周りの人たちを大切に生きていけたらいいなと思います。自分自身も安全運転をより一層心掛けたいと思います。

公益財団法人 交通遺児育英会no
トップページに戻る