令和6年度交通事故被害者サポート事業
「交通事故で家族を亡くしたこどもの支援に関するシンポジウム」開催。
警視庁では、交通事故により家族を失った方々が、深い悲しみや辛い体験から立ち直り、回復に向けて再び歩み出すことができるような環境を醸成し、交通事故被害者等の権利利益の保護を図ることを目的として「交通事故被害者サポート事業」を行っており、その一環として今年も11月11日に横浜で、シンポジウムを実施しました。
当会からも奨学生の方がパネラーとして出席され、交通遺児としての思いを発表されました。
また臨床心理士の先生による支援に携わる方々へのアドバイス等の発表もありました。
交通遺児育英会は、これらの交通安全啓蒙イベントに参加することで
交通事故・飲酒運転ゼロを目指して、これからも活動をしていきます。