突然の雨や、豪雨になることも多くなってきた日本。
今回は「雨の日の安全運転ポイント」についてご紹介します。
雨の日は視界が悪くなることはもちろん、雨で後方確認がしにくくなるなど、青天時より気を張ることが必要です。以下のようなポイントを抑えて雨の日も安全な運転を心がけていきましょう!
1.いつもより車間距離を長くとる
→雨の日は路面が滑りやすく、ブレーキを踏んでから車が停まるまでの「制動距離」が長くなります。
2.こまめに左右・後方を確認する
→いつも以上にドアミラーやルームミラーをよく見て確認をしましょう。
3.ライトを点灯させる
→雨の日は視界が悪くなりやすいので、日中でもライトを点灯して存在を知らせましょう。
4.スピード遅めに
→雨によってブレーキが効きにくくなっているのでスピードを落としてゆっくり走行しましょう。
5.二輪車から離れる
→雨の日はバイクが転倒する危険が高まるため接触リスクを減らすためにいつも以上に車間距離をとりましょう。
交通遺児育英会は、保護者が道路上の交通事故が原因で亡くなられたり重度の後遺障がいになられたために経済的に修学が困難になった子どもたちに高校や大学などへの進学を支援し、社会有用の人材を育成することを目的として活動しております。
また、内閣府・警察庁などが主催の全国交通安全運動に協賛し交通安全啓発の無料出張講演の開催を通して交通事故、飲酒運転撲滅の活動に協力しております。