住宅地などの、中央線がなく道幅の狭い生活道路において、法定速度を30キロまで下げることが今年7月23日に閣議決定されました。
これまでは時速60キロでの走行も可能でしたが、歩行者の安全を考慮し、今後は速度規制がかかることとなります。 新たな規制は2026年9月から施行予定となっており、これから2年をかけて全国のドライバーへの周知が強化されます。