10月に入り、だんだん日が沈むのが早くなってきましたね。
実は、早朝や夕方の薄暮時間帯における「自動車対歩行者」事故の時間当たり死亡事故件数は,昼間と比べて約4倍多くなっています。さらに年間を通して比較すると10月から12月にかけて最も多くなります。
いつの間にか暗くなって視界が悪くなることで、自動車・自転車・歩行者などの発見がお互いに遅れたり、距離や速度が分かりにくくなるという状況も増えてしまいます。大切な命を守るためにも、いままでより早めのライト点灯や安全運転を心がけましょう。
交通遺児育英会は、交通事故・飲酒運転ゼロを目指して交通安全運動に協賛をしています。