11月17日は「交通事故による被害者を追悼する世界DAY」
交通事故または交通犯罪の発生予防と、その被害者の救済のための取り組みの重要性を啓発することを目的に2005年(平成17年)10月の国連総会によって11月第3日曜日に制定されました。

この日は、交通事故・交通犯罪によって死傷した方々を追悼し、その家族・友人を想います。
また、日々発生する交通事故に対応する救急・警察官・医療専門家への謝意を表する日でもあります。
・安全速度を必ず守る
・カーブの手前でスピードを落とす
・交差点では必ず安全を確かめる
・一時停止で横断歩行者の安全を守る
・飲酒運転は絶対にしない
(出典：チューリッヒ保険会社)安全運転の5則を守って安全運転の意識を向上していきましょう。

交通遺児育英会は、保護者が道路上の交通事故が原因で亡くなられたり重度の後遺障がいになられたために、経済的に修学が困難になった子どもたちに高校や大学などへの進学を支援し、社会有用の人材を育成することを目的として活動しております。
また、内閣府･警察庁などが主催の全国交通安全運動に協賛し、交通安全啓発の無料出張講演の開催を通して交通事故、飲酒運転撲滅の活動に協力しております。