交通安全観音 (出雲市仁照寺)
平成11年(1999年)、12月26日、鳥取県で飲酒運転の車に正面衝突されて、同乗していた大学の親友2人とともに命を落とした仁照寺ご住職夫妻の次女真理子様の霊を供養するために建立された観音像。
「命の尊さ」「命の大切さ」を訴え、二度と理不尽な事件が起きないことを願って建立されたそうです。
飲酒運転は、絶対『 しない、 させない、 許さない。そして、見逃さない 』
お酒を飲んだら絶対に、車、バイク、自転車、特定小型原動機付自転車を運転してはいけません!
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交通遺児育英会では、交通事故撲滅のために啓発活動として「無料出張講演」を行い、
奨学生と保護者がそれぞれの立場で交通事故被害体験を語ることにより、命の尊さ、命の大切さを訴えています。
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