公益財団法人 交通遺児育英会

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TRAFFIC SAFETY

交通安全豆知識

夏型交通事故にご注意を

交通事故の発生が最も多いと言われている月は12月ですが、その次に多いと言われているのがなんと7月です。

夏が交通事故に遭いやすい理由としては
「暑さによるぼんやり運転(漫然運転)や気の緩み」
「梅雨や台風などの天候や天気の急変」
「夏休みシーズンの渋滞」
「免許を取りたての方の運転機会が増える」

事故が発生しやすい時間帯にも特徴があり11時~14時にかけて発生しやすいというデータもあります。以下のようなポイントを抑えて夏も安全な運転を
心がけていきましょう!

1.涼しくして水分をしっかりとる
暑さで熱中症にならないように車内は涼しくしてこまめに水分補給をしましょう。

2.雨の時にはできるだけ運転を控える
特に台風やゲリラ豪雨の時は控えましょう

3.早めにハザードランプを点灯する
前方の渋滞に気付いたら後続車に知らせるために早めにハザードランプを点灯することで追突事故を未然に防ぐことができます。

4.前をよく見て運転に集中する
夏休みシーズンなので子どもの急な飛び出しが予想される場所は特に注意しましょう。

5.サンダルでの運転はNG
夏はサンダルを履く方が多くなりますが、脱げやすい靴は危険とされているため、運転中に履くのは避けましょう。

交通遺児育英会は、内閣府・警察庁などが主催の全国交通安全運動に協賛し
交通安全啓発の無料出張講演の開催を通して交通事故、飲酒運転撲滅の活動に協力しております。

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