公益財団法人 交通遺児育英会

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VOICE

高校奨学生の声

先生に教わった「継続」の大切さ 高校で得た収穫

福岡県 2年 松本 諒馬(りょうま)

高校生になり、時間が過ぎるのがとても早く感じ、一日一日をもっと大切にしないといけないな、と感じています。そこでこの1年を振り返ってみると、大きな収穫のあった年でした。

まず、部活ではたくさん試合に出ることができ、自分に何ができるのか何が通用するのか、逆に何が足りないのかしっかり見直すことができました。
昨年はあまり勝つことができなかったので、今年はもっと勝つことにこだわっていきたいと思っています。

次に学校生活では、先生に「継続」の大切さを学びました。何か一つのことを毎日続けることによって、大きなものを手に入れられることを教わりました。僕は毎日筋肉トレーニングをしようと決め、現在も続けています。続けていくうちに少しずつ体が変わっているので、まだまだ続けたいと思います。行動させてくれた先生に感謝しています。

学校生活での目標は、勉強で得意な教科の点数を上げて、苦手な教科は平均までもっていくことです。苦手なことを急に得意にするのは難しいと思うので、この目標を立てました。目標を立てることは簡単ですが、実行に移すまでが難しいので、しっかり計画を立てて実行していきたいと思います。

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